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導入マシン
カフェなどコーヒーをメインでやられてる店舗さんでなくお食事がメインで食後のコーヒーを気軽に導入したいという人向けです。
まず導入マシンは家庭用と業務用の間ほどの立ち位置とも言えるデロンギマグニフィカ です。
およそ5万円ほどで販売されており、業務用のコーヒーマシンの事を考えると格安とも言えます。
味は全然劣りません。
味に関してはマシンというより、豆ですね。間違いありません。
豆にはしっかりお金をかけましょう!
ご存知の方も多いとは思うのですが、こちらカプチーノ専門というか、泡泡なんですよね。
ミルクが。
そこを攻略しカフェラテ導入を。
なんならラテアートまでも挑戦可能です。
こちらの方法はあまり知られてないので是非知ってってください。

カフェラテの方法
エスプレッソを淹れるまでは説明書を読んでもらってという感じです。
ただ、マグニフィカ は豆からと粉からのどちらかが選べるのですが、エスプレッソは粉をお勧めします。
コーヒー豆の販売店で挽き度数と言いましょうか、1番が細かい2,3,4と
数字が上がるほどに粗くなります。
マグニフィカ は3~5番挽きあたりが相性良いみたいです。
ちなみにコーヒーを挽いて販売してくれる代表的なお店はカルディコーヒーさんですかね。
エスプレッソ推しの商品は美味しいですよ。
話がそれましたが..エスプレッソを淹れた後、ミルクをスチームで温めます。
筒状の突起物にミルクを差し込みスイッチオンで泡泡ミルクが出来上がります。
カフェラテではなく、カプチーノが完成です。
カプチーノは良い感じなのですが、カフェラテとなるとしんどいですね。
ではどうするか。
筒状の筒を抜き取ります。エンピツ状の状態にします。
下動画参照:ちょうど筒を抜きエンピツ状にする動画です。(下図動画ではメンテナンスの一環で抜いてますが..)
そのエンピツ状態にミルクを差し込みます。

火力も強く良い感じで温められます。
これだと逆に泡立たないんですね。
ラテアート を挑戦せるには少し泡が必要なのです。
再度チャレンジします。
最初に差し込まず水面ギリギリ、エンピツの先がミルクに触れるか触れないかぐらいでスチームします。
すると「チリチリ」と音がします。
温めつつ泡をつくり出しているんです。
ほどなくすると「チリチリ」が「ゴォー!」に変わります。
泡ができたという合図です。
そのタイミングでエンピツをミルクの中に差し込みます。
泡を作っただけでミルクの温度は暖かくありません。
ミルクの温度は容器越しでも熱いと感じるほどが良いでしょう。
この時も慣れれば音でわかるようになります。
完成です。
エスプレッソが入った器にミルクを注ぎ込みます。

ハートぐらいは簡単にできてしましますよ!

サボテンの経験則。ラテアートの挑戦
ミルクピッチャーも用意したら、あとはテクニック次第とでリーフなどチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
結構一日で出来るようになると思います。
仕事以外?でスタッフとのコミュニケーションの場にするもよし、仕事以外でご利用の人はお家デートなんかで十分に楽しめますよ!
それと何度も言いますが、豆の選定だけはちゃんとして美味しい豆を見つけてください。
自分の好みで結構です。
豆の味を示す、よくある六角形のグラフは案外参考になりますよ。
私は個人的に酸味が嫌いなので酸味が全くしない、愛飲しているのは一昔前という立ち位置のコーヒーです。
それでももちろん美味しいですし、ファンはついてくれます。
ぜひお隣のカフェに負けないようなコーヒーを目指してください。
案外勝負できるもんですよ!

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