器材紹介
飲食店でのホットコーヒーはもうマストですね。
もちろんカフェの様なメインでやってる店は除外ですよ。ご飯屋さんで食後のコーヒーなどの立ち位置になります。
導入にあたり機材はどの様なのをご検討ですか?
高ーい機材や逆に淹れたコーヒーを保温しているだけとかではありませんか?
今は挽きたてのコーヒーが当然になっています。
美味しいコーヒーを手軽に淹れる、お手軽な機材をご紹介。
機材費、メンテナンス、味、スピードなどを加味したものです。
それはデロンギ社のマグニフィカです。
https://barista.delonghi.co.jp/products/esam03110s.html
ひょっとしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
家庭用と業務用の間ぐらいの立ち位置の機器で、ちなみに正式にはエスプレッソマシーンです。
豆には注意
前提としてどんなに高い機械を導入しても豆が良いものでないと美味しいコーヒーは無理です。
断定できます。
色々と買い付け試しました。
安い豆は(安くて美味しいものも勿論あると思いますが)何をしても良くはなりません。
逆に高いからといって絶対美味しいとも思いません。
味に関して酸味や深みとかの話になりますと、それは好みだと思いますので触れません。
ちなみに私は専門店でグラム500円(一杯50円)程の物を使ってます。
お金をもらって提供をするのであれば当然の原価額です。
仕様、予算、お客さんの反応
この機器の一番のメリットは機材費の安さと挽きたてコーヒーが飲めるという点。
エスプレッソでなくコーヒーとしてです。
それが可能なのは挽く豆の調節と注ぐ水量の調節が可能だからです。
エスプレッソにもコーヒーにもアメリカンにもなります。
大変ですがミルクを泡だてカプチーノも可能です。
是非ここでお伝えしたいのはラテアートまではいかなくてもリーフぐらいは可能な方法があるんです。
あまり知られてないので是非知ってってください。
それはスチーム部分のキャップをとると鉛筆の先の様な形がでてきます。
長くなるのでこちら参考
お店で出す以上、「おうちで簡単お店のカフェラテを再現」ではダメで、お店のラテを作らなくてはなりませんよね。
この器材なら可能なんです。
ちなみに、この機器は豆からと豆を挽いた粉からの両方でコーヒーが作成できるんです。
粉状にしたものはエスプレッソやカフェラテに向いてます。
豆のタイプはせっかくなので挽きたてホットコーヒーに。
ホットコーヒーとカフェラテなど種類をつくりたいならホットコーヒーは豆、カフェラテは粉で準備する必要があります。
上記リンク参照
豆を決め、水量、挽く豆の量、挽きの粗さを決めたら美味しいコーヒーの出来上がりです。
ざっくりとしたマシンの設定ですが、水量はMAX、挽く豆の量もMAX、挽きの粗さは中間、あとは豆と相談し微調整すれば完成です。
サボテンの店ではこのコーヒーのファンが出来る程です。
食事やお酒の他で来店動機が出来るのは大きいですね。
ちゃんと利益がでる商品でです。
それはスチーム部分のキャップをとると鉛筆の先の様な形がでてきます。
長くなるのでこちら参考
お店で出す以上、「おうちで簡単お店のカフェラテを再現」ではダメで、お店のラテを作らなくてはなりませんよね。
この器材なら可能なんです。
ちなみに、この機器は豆からと豆を挽いた粉からの両方でコーヒーが作成できるんです。
粉状にしたものはエスプレッソやカフェラテに向いてます。
豆のタイプはせっかくなので挽きたてホットコーヒーに。
ホットコーヒーとカフェラテなど種類をつくりたいならホットコーヒーは豆、カフェラテは粉で準備する必要があります。
上記リンク参照
豆を決め、水量、挽く豆の量、挽きの粗さを決めたら美味しいコーヒーの出来上がりです。
ざっくりとしたマシンの設定ですが、水量はMAX、挽く豆の量もMAX、挽きの粗さは中間、あとは豆と相談し微調整すれば完成です。
サボテンの店ではこのコーヒーのファンが出来る程です。
食事やお酒の他で来店動機が出来るのは大きいですね。
ちゃんと利益がでる商品でです。
サボテンの経験則。豆にかける予算
これはもはや持論でもないと思いますが、安くても味が美味しくないと再来店はないです。
しかしコーヒー豆ほど、値段に差がある食材も珍しいですよね。
量販店だと1kg数百円ですよ。
香りもめちゃめちゃ良いんですよね。
実際に挽いて飲むと。。
え!?
あの良い香りはどこに行ったの!?
店を繁盛させたいとお考えなら、やはり予算を割いても美味しいものを提供すべきですね。
サボテンは500円 / 100gです。
高い。
けど何回飲んでも美味しい。
まぁコーヒーに限らないですよね。
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