アナログな鍵管理は危険がともなう
飲食店の大半はオープンクローズ。鍵管理は切っても切れない関係ですよね。
実際のところサボテンは鍵管理でトラブルとかはありません。
案外皆さんも別に何も問題無いという人が多いんではないでしょうか。
だがしかしです!
このご時世、何があってもおかしくはありません。
表面化してないだけで様々な不正がされているなんても考えられますからね。
サボテンも駆け出しの頃は地味に食材を持っていかれたなど経験があります。
鍵管理の難しい所は合鍵が簡単に作れてしまう点です。
合鍵の合鍵も簡単です。
サボテンは自分の店舗の鍵だけでなく、ビルの入り口など共用スペースも鍵が共通しているものもあるので、無くした時は簡単では済まないのです。
以前、共同の扉を管理していた時、スタッフが誤まって無くしてしまいました。
自店だけなら自己責任で済みますが、この時は鍵交換は止むなしでした。そりゃ予算もかさみました。
この様に、鍵管理は盗難などそういったトラブルだけではなく、色んな不安要素があるんですね。
鍵管理アプリ[セサミ]とは
鍵がスマホで管理出来るんですね。
画期的です。
端末代が高い?月額費は払いたくない?そんな高機能なドアじゃ無い?
お代はそこそこですが、月額費がいりません。
ちなみに普通の扉で、少なくとも飲食店の勝手口についてるドアならほぼ大丈夫。
もしやめたい時がきたら、取外しも楽チン。
それは[セサミ]といいます。セサミスマートロック。
・日本のよくある錠ならほぼ対応。
・お手持ちのスマホならほぼ対応。
・WiFi設備が整っているならトラブルに強い。(WIFi設備がなくても稼動可能)
・取り付け時間は30分以内。
そんな簡単な感じです。
色はお好みですが、セサミminiがおすすめ。
wifiアクセスポイントは必須に思います(wifi環境次第)
鍵アプリ[セサミ]の機能を紹介
このセサミで何が出来るか。
スマホで鍵の開閉ができます。
もうそういう時代なんですね。
仕組みは案外原始的で錠に直接機器を取り付け→機器とスマホと連動。
そして、何より開閉の履歴管理ができます。
スタッフにアプリを入れてもらい、そのアプリで開閉するのですが、その当てがったアカウントの開閉記録がきっちりと残るんですね。
誰がいつ開閉したかわかります。
管理しているオーナーもしくは店長のみが閲覧できます(両方も可)
そしてスタッフが辞めたら、その瞬間にアカウントを解除→開閉の権限はなくなります。
非常に安心して管理が可能です。
もし、スタッフが出勤時に”スマホを忘れた”、”充電が切れた”などの場合。
そんな時は店にWiFi設備があれば管理者は外出先からでも開閉が可能なんです!
ドアに管理者の電話番号でも貼っておけば、どうにか連絡ぐらいは取れるのではないでしょうか。
最悪、アクシデント等で開閉が不可能な場合
サボテンは今のところそんなことは無いのですが、私は万全を期すタイプなので、一つの対策をしております。
それはこちらセキュリティボックスです。
鍵を開ける担当が店の鍵を開けて入室するわけですから、合鍵を作りにいく余裕はまず無いでしょう。
一度使った暗証番号は変更するのを忘れずに!
これがサボテン式完璧な鍵管理です。
サボテンの経験則としては、これが悲しきかな今の時代の流れ
店によりますが、飲食店はスタッフの入れ替わりが激しいです。
リアルの鍵管理の場合、スタッフが悪さをしようと本気で考えて行動に移すのは結構簡単なことです。
昨今はモラル面で疑問視する人も残念ですが、多くなってきつつあるのが事実です。
セサミの強みは
・複製が不可の点。
・自身が持つスマホという点(第三者など簡単に渡せない)
・履歴が閲覧出来る点。
・遠隔でも開閉が可能な点。
何はともあれ、不安をずっと抱えるほど嫌なものはありませんか?
そして、このデバイスはその抱える不安を全て払拭してると思いませんか?
セサミで鍵管理、一度検討してみてはいかがでしょうか。
私は重宝しております!
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