フットペダルとは
私もゲームはコンソール機(家庭用機)とPCでやっており、
PCのマウスデビューした日はいまだに憶えています。
キーボードとマウスでプレーヤーを操作…
指が足りねぇ!!
そう思う人は案外多いのでは無いでしょうか。
そんな時フットペダルは非常に秀逸です。
マウスやキーボードなどと同じで、PCにつなぎ押すことで、所定のアクションを起こすことが可能なデバイスです。
フットペダルをどう使う?
キーボードのボタンを配置する事が可能です。
良い使い方はキーボードでも絶対指の届かない、絶対押さないボタンを配置します。
私なんかは例えば、真ん中のボタンを「P」に設定します。
ゲーム中、Pのボタンを使う人は恐らくいないのではと思います。
そんな「P」に例えば「しゃがむ」の動作を設定します。
・キーボードでプレーヤーの動き、
・マウスでエイムの操作
・そこにフットペダルの操作を加え、敵を撃ちながらしゃがんだり、ほふくにしたり…
アドバンテージも取りやすいですよ。
動作例
・タクティカルウェポンは索敵しながらのとっさが早い
・R6Sでの左右リーンはフットペダルも左右に配置し、相性が良い
・伏せの設定は撃ちながらの伏せでアドバンテージを取りやすい
リロード等のメイン動作まではいかなくても、とっさの判断での動作に非常に優秀なオペレーションを演出することができます。
高価なものではないので試しに買ってみるのはどうでしょうか。
マウスとキーボードの限界
そもそも、手が塞がったら足しか使えるものはありません..
PCのキーボードやマウスはもともとゲームをプレイするものとしての仕様ではないので、やはり無理が生じます。
私もマウスデビューして後、パッドを利用もしてみましたが、やはりコントローラーこそゲームをプレイするデバイスだと思いました。
頭の中とコントローラーがリンクしやすいのですね。
マウス&キーボードの場合デメリット
・マウスのボタンを増やしても、地にマウスを着けていなくてはいけないアドバンテージ(マウスを持つ必要があり、親指しか空きが無い)
・キーボードは指5本の基本配置以外のボタンは候補が少なすぎる。
昔からフットペダルは楽器でも多く取り入れられております。
何ら不思議でないデバイスに思います。