Roblox <ロブロックス> の可能性 /子供のゲーム制作プログラミング教育に最適!?

Roblox(ロブロックス)とは?

以下で紹介されております。

“無料のゲームサイトです。Robloxは2021年3月にNASDAQに上場した2004年設立のアメリカのゲーム会社です。
大きな特徴はロブロックスはプロからアマチュアまで様々なクリエイターがゲームを制作し、日々Robloxに提供されています。

プレイしている年齢層は十代がほとんどで国籍も他種でアジアや欧米が多数。

課金についてもほとんどのゲームで課金が必要なゲームはありません。
勝手に購入、支払いすることも不可能です(クレジット情報を入れない限り)

利用にあたりフィルタや制限の機能も豊富で安心して利用できます。”

引用:ロブロク https://roblok.games/settei/


プロのゲームクリエイト会社から個人までが制作した様々なゲームが輩出されているようです。
今や動画はYouTubeで個人が配信する時代から
ゲームを個人が配信する時代となりました。

個人的に正直かなり衝撃的という感想です。
そして今後VRも進出していくようで、何かの感覚に似ているんですよね。

そうなんです!

スティーブンスピルバーグ監督のレディ・プレイヤー1

そのものです!

Robloxって結構最近できたプラットフォームなのかと思いきや、相当昔からあったようです。
知りませんでした…


Robloxはどんなゲームが遊べる?

ゲーム選びはこちらがおすすめ!ロブロックスゲームを厳選して提供しているサイト[ロブロク]さん。
かなり子供にフューチャーしてゲームを厳選してくれてます。
約100のゲームがジャンルや年齢別で検索できるのでかなりおすすめ。

こちらを拝見するに、かなり自由度の高いゲームが遊べます。
マインクラフトに毛が生えたぐらいで考えていたのですが、本当に多種多様のゲームが存在するので飽きずに遊べます。
ファミコン世代がたくさんのゲームに触れた、そんな懐かしさを感じます。

人気のゲームにストーリーオービーというジャンルやタイクーンというシミュレーションゲームが多い印象です。
それぞれ工夫が施されていて、似たようなゲームでも全然違います。


〜人気の高いゲームを紹介〜

Amongst Us!
こちらは最近人気の人狼風のゲーム。ロブロックスでは以前よりありましたので、こちらが先!?なのかな?
こちらもとにかく盛り上がります。

Zombie Stories
FPSゾンビゲームです。まるでCoDのゾンビモードのようなのが楽ます。ストーリーに沿ったタイプやとにかくゾンビの塔から脱出するものまでモードも多く興奮します。

Club Roblox
こちらは衝撃でした。あつまれ動物の森をも超えた!?と思えるほどです。
多種多様な活動が可能なので女子にはたまらんゲームです。特に秀逸なのはペットや子供を育てることができる所でしょうか。かなりハマります。

サバイブ ザ キラー
第五人格のようなゲームです。
サクサク遊べるので、友達とやればかなり盛り上がり徹夜コースものです。


今回取り上げたのはかなり掻い摘んだ情報です。
自分に合ったもっと面白いゲームが絶対にあります。


Robloxの実際面白い所は何?

もちろんゲームも面白いのですが、ゲーム制作がかなり楽しめます。
プログラミングが分からない?
私も全くわかりませんが、結構色々作れます。
面白いです。

まずはオービーのゲームから作ってみるのはどうでしょうか?
そうやって色々自分の可能なエリアを広げると知らぬ間に様々なゲームを作り出すことができます。
肝心なのはアイデアです。

そもそも子供にさせて大丈夫?

ロブロクさんもかなりその点を言及されています。
設定方法など細かく記載があります。
Roblox【ロブロックス】のチャット制限やプライバシー設定方法(子供対応)
拝見する限り安心安全な感じは相当します。


プログラミング教育に最適!?

結局プログラミングというのは本当に学ぼうとすれば英語のように言語を習得する必要があります。
つまり、それに見合った学習が全く別物で必要なのです。

子供の頃に学ぶプログラミングとはどの学習教室や実施されているのも共通なのですが、教えている事は皆プログラミンングの原則のようなモノです。
仕組みやどのようにプログラミングって成り立っているかの説明なのです。

まさにロブロックスはそれに見合っていると思います。

「原則を学ぶというより、見て知ることが可能だからです」

プログラムを構築する際、熟練者でもググってコードを調べたりします。
英単語を辞書で引くような感覚です。

ロブロックスではゲームを構築する際、例えば車を設置するときもツールボックスという他のクリエイターが作った車が用意されているのです。結局それを使用するためコードは入りません。
ただ、例えばその車の色を変えたり、速さを変えたりするのに既に組み込まれたプログラミングをいじる流れになるのです。
そうやって仕組みを知るというより、見て知ることが可能なのです。

教え方としてどうかと思う部分もあるでしょうが、必要なのは面白いという興味。これに勝るものはないと思います。
この車をどうしても青色にしたい、早くしたい。ワープさせたい、空を飛ばせたい。
様々な思惑が生まれ、そうするにはどうしたら良いのだろう?そういった興味から調べたり試したりすることが育成に繋がると信じてます。

ぜひ一度遊んでみて、興味がある方は子供にも触れさせてみては如何だろうか。


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