MacOS Big Surアップデートはやった方がいい!メリット多い|デメリット無

Big SurはMacの新チップM1のためのもの?

私が使用しているMacはMacBookPro,13-inch,Early2015
CPUは2.7 GHz デュアルコアIntel Core i5
メモリは16GBでほぼ標準でしょうか。
そこまで最新でもありませんし、Adobeなどを普段使いしており、結構負荷のかかる作業もいくつかやっております。

そんな私の機器で試してみました。
インストールが終わった直後はどのボタンを押してもマウスポインターがクルクル周り、完全にヤッてしまったと後悔しました。やはりM1チップの為のアップデートなのかと。。

Appleを信じ再起動..

復活しまいた。
…というより、進化しました。
体感はほぼ倍速です。非常に驚きました。
買いたてのiPhoneを操作しているような感覚です。
こちらのブログもスラスラと、
正直、今使っているMacBookProを買った時よりスラスラしています


Big SurはOS X以来の大きなアップデートとの話

OS Xを初めて触った時も感動したのを覚えてます。
Windowsが本当にオモチャに感じたものです。

Big Surはアイコンなどのデザインも一新されたのは、全く新しいOSというAppleの表現を表しているのでしょうね。

Windows10で終了を宣言したMicrosoftとはなんとも差が開く一方ですね。いまだにフリーズや無限再起動、シャットダウンがあり20年程経って進化を一切に感じません。

会社のPCも売り払いMacに買い替える決心の後押しとなりました。
今後アップルは作成者にアプリの手数料を下げたり、クラウド上でのシステムも増え、恐らくWindowsはオワコンとなるのでは。

2020年秋に発売の新MacはM1のチップが搭載されたもの。
同時にIntelチップのも一緒に販売しているんですね。その辺りもAppleの優秀さが伝わります。
なので従来のIntelチップデバイスにも優しいのでは。


Big Surの動作検証をAdobeで実施、メリットの実感

色々と負荷のかかるソフトで検証しました。
データの様なものはなく、あくまで私個人の実感です。
本当に正直にお伝えします。Big Surを推すことでの私のメリットなどはありませんので..

・やはりまずはブラウザの検証。切り替えやレスポンスがスムーズでコンマ1秒のちょっとした待ちの様なものがありません。

・Adobeで検証。Illustratorは驚くほど起動が早く、保存なども早い、操作中もつまずきの様な所作もなく終始スムーズ。

そして驚いたのはPremierPro。動画を編集する、あんな重いソフトがこんなにスラスラいくものなの!?本当に一番驚いて実感したのはpremierProです。

Photoshopも断然スラスラ。仕事が捗るわ〜!

・WordPressでも実証。iPhoneでLINEを打ってる感じですね。これも驚きました。
なんならWindowsでWordで文字打つだけでもコンマ秒の、つまずきすらあるのに。特に私の持っているWindows機はGPU搭載なのに..


“Big Surアップデートはやらない方が良い”というメリットはある?

これ本当に大型アップデートなので、私の様な片手間作業の人ですと簡単に手を出せますが、会社規模では勇気がいる気持ちは大いにわかります。

これはAppleを信じましょうとしか言えません。
アップデートをやらないメリットは正直ありません。
アップデートによる不具合をデメリットと考えるなら、やはりタイムマシーンの出番では?
失敗しても元通り。

それも恐らく、それは思い過ごしと分かるでしょう。
私もパソコンを手にして20年、本当の理想の機器を初めて手にした気分です。
“窓”は窓から放り投げる日はすぐそこに。


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